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ピアノ用語集

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ピアノ用語集 え行

エスケープ
 
鍵盤を押し下げるとハンマーが動き弦を叩いて音を出す。

この際、鍵盤を押し下げる力から解放されハンマーが一瞬弦に接触する。

この一連の動作をエスケープメントという。


エムラロン
 
乾燥皮膜潤滑剤。

潤滑剤。


エラール
 
フランスを代表とするピアノメーカー。
レペティション装置を開発したエラールの創始者である、セバスチャン・エラール。

最も有名なのは「ダブル・エスケープメント」と「アグラフ(アグラッフェ)」と呼ばれる機構です。

「ダブル・エスケープメント」はイギリスアクションのグランドピアノを大きく進歩させたといえます。この機構のおかげで連打ができるようになり、イギリスアクションの発展に貢献しました。
「アグラフ」はグランドピアノの高音部の音をきっちりと止め、音程を確かにする働きを持っています。
それ以外にも低音部にいち早く巻き線を使用したり、フランスで初めて木製のフレームの枠に金属の補強を入れるなど、新しい取り組みや発明にも柔軟に対応していきました。


エルガー
 
サー・エドワード・ウィリアム・エルガー(Sir Edward William Elgar、1857年6月2日 - 1934年2月23日)は、イギリスの作曲家・指揮者。

もとは音楽教師でありヴァイオリニストでもあった。

1901年には行進曲「威風堂々」第1番が作曲・初演された。本作の中間部の旋律は英国王エドワード7世に気に入られ、この旋律は今日「希望と栄光の国」として愛唱され、英国の第2の国歌と称されている。

エルガーは1904年(47歳)のときにナイトに叙され、また1931年(74歳)准男爵にも叙されている。また1924年(67歳)には「国王の音楽師範」の称号も得ていた。


エレクトーン
 
エレクトーンは、オールマイティな用途に対応するホームオルガンというタイプの電子オルガンに該当する。

ヤマハ株式会社が製造発売する電子オルガンの商品名。

エレクトーンは上鍵盤、下鍵盤、ペダル鍵盤、エクスプレッションペダル、セカンドエクスプレッションペダルを備えている。

アイディアの原点は、パイプオルガン、シアターオルガンに由来している。演奏者一人で伴奏も組む事が可能となり、更に和音に沿ってリズムとベースを刻むオート・ベース・コード等の登場で伴奏面が強化された。


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